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オランダ生まれの希少リンゴ

今年初めましてのリンゴたちをお迎えしました。
ベル・ド・ボスクープ。やはり酸味系のリンゴです。
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説明書きを見るとオランダ原産と。。
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数年前、PAUL で使われているリンゴの品種をお伺いしたとき、『フランスのボスクープという青リンゴ』とお応えだったので、それかと思ったら。。違うようです(青くないし)。
「ボスクープ」にもいろいろあるのかもね。

大きい子も小さい子も入っていましたが、小さい方の子も「小さい」ワケではありません。

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大きい子があまりに大きいので小さく見えているだけ。。

お味は、というと、甘さも酸味もちょっぴり控えめの紅玉のような感じ。果肉質も紅玉のような感じで、フジのような繊維の強さはありません。(過熟したらザラザラ、フカフカになってしまいそう。)
ただ、ちょっと酸味が柑橘っぽいの。レモンというより酸っぱいミカンを思わせる香りが鼻に抜けて。。面白い~♫

生食でいただくには紅玉よりも爽やかで、好きなタイプ。好きなタイプですが ―

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360g というとやや大きめのフジと同じくらい。なのでそれでも私にはでっかい☆ のに、まして1 個500g 越えともなると毎朝1 個は ― キビシイ。と言って半分じゃ絶対足んない!!
うむー、悩ましい。。


by k_satosann | 2014-11-01 20:43 | くだもの
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